全建女京都大会レポート

建築士会・安曇野支部の皆様

齋藤明美です。

青年のつどいに参加されました皆様
大変お疲れ様でした。

私は、2月17日・18日の両日
全国女性建築士連絡協議会(全建女)京都大会に
行って参りました。(長野県からの参加は19名)

今回の大会は、「これが最後になるのではないか?」との
噂がでたこと又京都ということもあり、過去最高の大会でした。
人数把握出来ていませんが・・・参加者だけで450名ほど
大会関係者まで入れると、550名位と聞きました。
京都建築士会皆様のご努力で、大変素晴しい大会でした。

いつも全建女に行って感じますことは・・・
女性のパワーは凄いということです!!
安曇野支部でも、女子会をやりながら
報告したいと思います。

今回、18日に行われたフィールドワークのレポートを
本会の青年・女性委員会へ提出しました。
同じものですがご報告致します。

今回のテーマが、景観まちづくりからコミュニティーの再構築へ
            「京都で考える 日本のまちと暮らし」です。

私は、E分科会<歴史的な建築とまちなみ>
E-3:清水学区 歴史的まちなみを守る防災システム
フィールドワークに参加しましたので、そのことについての報告書と
写真を添付致します。
お時間のある方に読んでいただければ幸いです。

17日の夜から雪が降り・・・18日の朝集合場所までの
タクシーは大丈夫か心配でしたが、早く出て無事到着!
怪我の巧妙みたいなもので・・・見たくても観ることの出来ない
景色を堪能することが出来ました!!
特に、清水寺奥の院より、本堂を含めた京都市内の眺めは
眺望景観に指定されているだけあり・・・素晴しかったです!
又、雪化粧で・・・さらに素敵でした。

全建女京都大会Eコース報告書.doc

奥の院からの眺望景観.JPG

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齋藤 明美

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